崔貞敏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/24 01:36 UTC 版)
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名前 | ||||||
愛称 | 黄金の足 | |||||
カタカナ | チェ・ジョンミン | |||||
ラテン文字 | CHOI Chung-min | |||||
ハングル表記 | 최정민 | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ![]() |
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生年月日 | 1930年8月30日 | |||||
出身地 | 平壌 | |||||
没年月日 | 1983年8月8日(52歳没) | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | FW | |||||
代表歴 | ||||||
1952-1961 | ![]() |
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監督歴 | ||||||
1967-1968 1977 |
陽地 韓国代表 |
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■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
崔 貞敏(チェ・ジョンミン、朝鮮語: 최정민、1930年8月30日 - 1983年8月8日)は、韓国のサッカー選手。1950年代の韓国を代表するストライカーで、後の車範根と並び称される存在。
平壌(北朝鮮)出身ながら、朝鮮戦争の際に南側に亡命して韓国人となる。俊足を活かして多くのゴールを挙げ、「黄金の足」と称えられた。 軍隊のクラブに所属しながら韓国代表として活躍。1954年W杯スイス大会では予選の日本代表戦で2試合2得点を挙げて本大会出場に貢献し、本大会でも3試合中2試合に出場。その後も1956年、1960年のアジアカップ連覇の立役者となった。
外部リンク
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