崇徳天皇の合祀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 14:00 UTC 版)
長寛元年(1163年)崇徳上皇が象頭山松尾寺境内の古籠所に参籠し、その附近の御所之尾を行宮したと云われることから、御霊信仰の影響で崩御の翌年の永万元年(1165年)から崇徳上皇も松尾寺本殿に合祀されたとされる。現在も金刀比羅宮本殿の相殿に崇徳天皇は祀られている。
※この「崇徳天皇の合祀」の解説は、「金毘羅権現」の解説の一部です。
「崇徳天皇の合祀」を含む「金毘羅権現」の記事については、「金毘羅権現」の概要を参照ください。
- 崇徳天皇の合祀のページへのリンク