峯岸甲
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峯岸 甲(みねぎし まさる、1914年1月6日 - 1982年7月31日)は、日本の経営者。安藤建設社長、会長を務めた[1]。
経歴
東京都出身[1]。1937年に慶應義塾大学法学部を卒業し、同年に安藤組(のちの安藤建設)に入社[1]。
1962年に取締役に就任し、1964年に常務、1970年に専務を経て、1972年に副社長に就任し、1976年6月には社長に昇格[1]。1982年6月には会長に就任[2]。
1982年7月31日急性腎不全のために死去[2]。68歳没。
脚注
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第31版 下』人事興信所、1981年。
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