岡田元次とは? わかりやすく解説

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岡田元次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 08:32 UTC 版)

岡田 元次(おかだ もとつぐ、生没年不詳)は、戦国時代武将。通称竹右衛門。子に神尾元勝および相馬利胤後室(徳川秀忠養女)。

略歴

松平康親に仕えた。三方ヶ原の戦いに従軍し、三浦兵部少輔某を討ち取るなどして軍功を立てた [1]天正8年(1580年)田中城(静岡県藤枝市)を攻めた際、元次は大井川の増水を見抜き、川を渡って兵を引くことを家康に提言した[2]

参考文献

  • 『寛政重脩諸家譜第2輯』(栄進舎出版部、1917年、1111p)

脚注

  1. ^ 栄進舎出版部 1917, p. 1111.
  2. ^ 岡田竹右衛門見切の事”. 2022年10月7日閲覧。

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