岡島幹彦(おかじま・みきひこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 01:52 UTC 版)
「三日月情話」の記事における「岡島幹彦(おかじま・みきひこ)」の解説
肩書は関東観光開発株式会社・開発部長で物語終盤に登場する。当初は、常世島をレジャーランドにしたいと村にまとわりつく、単なる悪徳不動産業者、という感じだったが、実は1500年前に出雲族や熊襲、土蜘蛛、蝦夷などを次々と滅ぼした大和朝廷の近衛軍団、久米一族の子孫(末裔と言われ露骨に嫌がっていた場面がある)。あやしげな手下を使い、克子、鋭一、みどり、乙姫などを次々と拉致監禁するなど、あの手この手で三日月村を葬り去ろうとする。
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