尚書令(しょうしょれい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 17:24 UTC 版)
「彩雲国物語の用語」の記事における「尚書令(しょうしょれい)」の解説
尚書省の長官。位は正二品と、朝廷三師三公に次ぎ、実務に携わる中では最高位。典領百官、「王の心臓」とも呼ばれる。高官の任免権を握るが、兵馬の権は王から託されない限り持たない。独裁になりかねないほどの権力の為、あえて空位にしていた王も多い。霄瑤璇、鄭悠舜が務めた。
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