小豆の滝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/22 22:05 UTC 版)
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2014年6月) |
小豆の滝 | |
---|---|
![]() |
|
位置 | |
所在地 | 群馬県多野郡神流町大字平原 |
落差 | 30〜40m |
滝幅 | 3m |
水系 | 利根川水系神流川支流橋倉川支流 |
![]() |
小豆の滝(あずきのたき)は、群馬県多野郡神流町を流れる橋倉川支流にかかる滝である。
概要
本滝は、御荷鉾山系南小太郎山を流れる橋倉川支流にかかる三段の滝である。三段合計で落差30〜40m程度。標高が1000m程度と高く寒いため、冬期に結氷し氷瀑となる[1]。
周辺の植生は主に落葉広葉樹林からなり、滝がある標高1000m前後はコナラやカエデ、マツなどの雑木林と、カラマツ、ミズナラ、シラカンバ、シオジなど、より高い標高に適応した植生が混在する。一部にヒノキ等の人工林がある。
アクセス
公共の交通機関によるアクセスは不可。自家用車と徒歩によるアクセスとなる。
自家用車の場合、神流町まで国道462号で行き、中里合同庁舎を過ぎた辺りで右折、林道七久保橋倉線を登る道[2]が一般的である。
周辺
脚注
- 小豆の滝のページへのリンク