小耳輪筋とは? わかりやすく解説

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小耳輪筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 15:40 UTC 版)

小耳輪筋
The muscles of the auricula. (Helicis minor visible at center right.)
ラテン語 musculus helicis minor
英語 Helicis minor
グレイの解剖学 書籍中の説明(英語)
軟骨自由縁、皮膚[1]
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小耳輪筋(しょうじりんきん、英語: helicis minor)は耳輪脚に乗っている筋肉内耳介筋の一つ。大耳輪筋の始まる高さで起こり、一部は軟骨の自由縁に、一部は皮膚に終わる。大小耳輪筋は同一の筋原基から2つに分れたもの。

脚注

  1. ^ 船戸和弥 (2013年3月9日). “S. 640”. 2011年11月3日閲覧。

参考文献

この記事にはパブリックドメインであるグレイ解剖学第20版(1918年)1035ページ本文が含まれています。




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