小竹重行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/04/04 05:13 UTC 版)
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 京都府 |
| 選手情報 | |
| ポジション | 投手 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
この表について
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小竹 重行（こたけ しげゆき）は、京都府出身の元アマチュア野球選手（投手）。
来歴・人物
京都商業高校で2年生からエースとして活躍し、1972年の夏の京滋大会の1回戦で日吉ヶ丘高を相手にノーヒットノーランに抑える。翌年の1973年には春夏の甲子園にエース、4番として連続出場した[1]。春の選抜では、一回戦で日大一高に敗退する。第55回全国高等学校野球選手権大会では、1回戦で札幌商業高の佐藤博正と投げ合った末に、1 - 0で勝ったものの、2回戦で植上健治がいた高松商業高に敗れた[1]。
その年のドラフト会議で阪神から3位指名を受けたが入団を拒否し[2]、同志社大学に進学した。
大学卒業後は、 日本新薬に入社した。 のちに平安高校の監督となる原田英彦とはチームメイトであった[3]。
脚注
- ^ a b https://www.jiji.com/jc/v?p=ziku-koushien_kyotogakuen
- ^ “過去のドラフト 第9回（1973年) - ドラフト会議 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2020年7月9日閲覧。
- ^ “龍谷大平安監督・原田英彦編（２） 付属中受験失敗で増す憧れ 練習も試合も欠かさず観戦”. 2020年7月9日閲覧。
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