小燈籠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/29 06:33 UTC 版)
文政元年(1818)に神社が木田の大火により被災し、同3年(1820)藩主松平治好により再建された。そののち、文政4年(1821)、松塚則安の発起によって奉納されたもの。正面に和歌、右側面に「継体天皇紀」、裏面に足羽神社略縁起、左側面に「松塚則安発起 文政四年辛巳冬十月再建 馬来田神主善包朝臣代」と刻まれている。
※この「小燈籠」の解説は、「足羽神社」の解説の一部です。
「小燈籠」を含む「足羽神社」の記事については、「足羽神社」の概要を参照ください。
- 小燈籠のページへのリンク