小林登美枝とは? わかりやすく解説

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小林登美枝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/23 15:54 UTC 版)

小林 登美枝(こばやし とみえ、1916年9月29日 - 2004年1月11日[1])は、日本の女性史学者。

大阪市生まれ。茨城県立土浦高等女学校卒。毎日新聞記者。平塚らいてう自伝『元始、女性は太陽であった』の編纂に従う。平塚らいてうの会会長[2]

著書

  • 『平塚らいてう 愛と反逆の青春』大月書店 1977
  • 『平塚らいてう』清水書院 Century books 人と思想 1983
  • 『信濃の友へ コラム「女の机」28年』信濃毎日新聞社 1986
  • 『陽のかがやき 平塚らいてう・その戦後』新日本出版社 1994
  • 『21世紀へつなぐ言葉』ドメス出版 2004
  • 『女の机』オフィスエム 2004

共著編

脚注

  1. ^ 『人物物故大年表』
  2. ^ 『現代日本人名録』1987、2002



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