小山三郎 (内務官僚)とは? わかりやすく解説

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小山三郎 (内務官僚)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/14 10:19 UTC 版)

小山 三郎(こやま さぶろう、1885年明治18年)6月 - 没年不詳)は、日本内務官僚

経歴

熊本県出身。1911年(明治44年)、東京帝国大学法科大学政治科を卒業し、1913年大正2年)に高等文官試験に合格した[1]台湾総督府事務官、台中庁事務官、台湾総督府州警視警視庁警視、樺太庁警察部長長崎県書記官・学務部長、栃木県書記官・学務部長を歴任し、1935年(昭和10年)に退官した[1]

退官後は佐世保市助役を務めた[2]

脚注

  1. ^ a b 人事興信録 1937.
  2. ^ 長崎県『昭和16年10月1日現在 長崎県職員録』、p.386、1942年。

参考文献

  • 人事興信所編『人事興信録 第11版(上)』人事興信所、1937年。 



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