小うどん (漫画家)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/29 13:32 UTC 版)
小うどん/小独活 | |
---|---|
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2014年- |
代表作 | 人狼ゲーム 人狼ゲーム BEAST SIDE 人狼ゲーム CRAZY FOX (小独活名義) |
小うどん(こうどん、生年月日不明)は日本の漫画家。別名義として小独活の名前でも執筆活動をしていた。アミューズメントメディア総合学院卒業生[1]。アシスタント活動などを経て2014年に竹書房の月刊キスカにて、『人狼ゲーム』(原作:川上亮)」のコミカライズで連載漫画家デビュー[1]。
2020年7月から2021年11月まで小学館の『月刊サンデーGX』並びに漫画アプリ・『マンガワン』にて小うどん名義で『夏へのトンネル、さよならの出口 群青』(原作:八目迷、キャラクター原案:くっか)を連載。
作品リスト
小独活名義
- 人狼ゲーム(原作:川上亮、『月刊キスカ』、竹書房)全3巻
- 人狼ゲーム BEAST SIDE(原作:川上亮、『月刊キスカ』、竹書房)全3巻
- 人狼ゲーム CRAZY FOX(原作:川上亮、『月刊キスカ』、竹書房)全4巻
小うどん名義
- 夏へのトンネル、さよならの出口 群青(原作:八目迷 キャラクター原案:くっか、『月刊サンデーGX』・『マンガワン』、小学館)全4巻
- パパが勝つなんてありえない(『月刊サンデーGX』2023年12月号[2]、小学館)
- 不死王の息子(原作:日向夏、カドコミ 2025年5月29日[3]-連載中、KADOKAWA)
出典
- ^ a b “累計50万部の大人気シリーズのマンガ家・小独活さんが「つけペン」指導!”. プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES (PR TIMES). (2017年6月6日) 2020年7月11日閲覧。
- ^ 『月刊サンデージェネックス』2023年12月号、小学館、2023年11月17日、ASIN B0CMV7PT4X。表紙より。
- ^ “「薬屋のひとりごと」日向夏の新境地! 人外×不死身少女×死亡フラグのカニバリズム・コメディ『不死王の息子』がカドコミで2025年5月29日(木)より連載開始!”. PR TIMES (2025年5月29日). 2025年5月29日閲覧。
外部リンク
- 小うどん (@attaka_koudon) - X(旧Twitter)
- Pixivページ
- 小うどん_(漫画家)のページへのリンク