導入以後の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/15 05:34 UTC 版)
「阪急4050形電車」の記事における「導入以後の変遷」の解説
台車は種車のH50を装着していたが、後に全車ともアルストム式のFS324Aへ換装された。方向幕を設置する改造も行われている。 当初は全車とも電磁直通ブレーキ(HSC)車で自動連結器を使用していたが、一部の車両は併結車両の関係から電気指令式ブレーキへの改造と密着連結器への交換が実施された。この改造車は4250形に区分され、2012年時点で4050・4051・4053の3両が改造されているが、車両番号に変更はない。 1997年4月、車両としては除籍された。
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