尊王志士・義民として活動した江橋姓の人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/17 16:08 UTC 版)
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江橋十郎 江幡とも。常陸国久慈郡谷河原村の百姓。天狗党の乱に加わるも、下総国佐倉藩の兵に捕えられ、慶応元年(1865年)2月、江戸で斬首となる。享年34。靖国神社合祀。 江橋五衛門 茨城郡島田村の百姓。天狗党に与し、那珂湊に拠るも捕えられる。慶応元年(1865年)4月2日、武蔵国川越藩で斬首となる。享年55。靖国神社合祀。 江橋伝三郎 茨城郡見川村の百姓。元治元年(1864年)、藤柄の戦いで捕えられ、慶応元年(1865年)6月17日、水戸の長岡原で磔刑となる。享年23。靖国神社合祀。
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