寺園脩斗
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神戸ストークス No.4 | |
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ポジション | PG |
基本情報 | |
愛称 | ゾノ シュート |
国籍 | ![]() |
生年月日 | 1994年6月28日(31歳) |
出身地 | ![]() |
身長 | 171cm (5 ft 7 in) |
体重 | 70kg (154 lb) |
キャリア情報 | |
中学校 | 尚学館中学校 |
高校 | 延岡学園高等学校 |
大学 | 東海大学 |
経歴 | |
2017-2018 | 九州電力アーティサンズ |
2018-2021 | 三遠ネオフェニックス |
2021-2025 | レバンガ北海道 |
2025- | 神戸ストークス |
選手情報 B.LEAGUE.jp
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寺園 脩斗(てらぞの しゅうと、1994年〈平成6年〉6月28日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。宮崎県高鍋町出身。B.LEAGUEの神戸ストークス所属。ポジションはポイントガード。
来歴
宮崎県内の高鍋小1年バスケ生活をスタート。2006年小学6年生、全国ミニバス大会でブロック準優勝。延岡学園尚学館中学校2年、新潟全中に出場。2位で決勝トーナメントに進出、1回戦敗退。[要出典]
延岡学園高校1年次にチームはインターハイに出場。ウインターカップでは主力として出場。2年次はインターハイ・国体で優勝。その年のウインターカップでは渡邊雄太率いる尽誠学園高等学校を決勝で破り優勝。高校バスケ3大大会である、インターハイ・国体・ウインターカップで3冠を達成。3年次には主将としてインターハイ・ウインターカップ両大会で優勝・2連覇。大会ベスト5に輝く。2012年8月、第22回FIBA ASIA U-18男子バスケットボール選手権大会に選出され主力として活躍。[要出典]
延岡学園高校卒業後、東海大学へ進学。 2014年の2年から主力として活躍し、3年連続でインカレ準優勝。4年、インカレでは敢闘賞・MIP・3ポイント王受賞。[要出典]
2017年4月、九州電力へ入社。九州電力アーティサンズへ加入。
9月、 全日本実業団バスケットボール競技大会準決勝でJR東日本秋田に敗れ3位決定戦で富士通に勝利し3位。[要出典]
10月、 えひめ国体3位。[要出典]
11月4〜5日、 全日本社会人バスケットボール選手権プレ大会4位。[要出典]
11月24日、ストリートボール [2] に参加。
2018年2月、高松宮記念杯 第50回全日本実業団バスケットボール選手権大会 [3] 3位。
5月、「死に物狂いでバスケをやりたい」という思いからB.LEAGUE挑戦を表明。
翌月6月、B.LEAGUEに所属している三遠ネオフェニックスと契約[1]。
脚注
- ^ [1]
- ^ “B1北海道が三遠のPG寺園脩斗と選手契約を締結”. nikkansports.com. (2021年6月14日)
- ^ 『寺園脩斗選手 契約締結のお知らせ』(プレスリリース)株式会社ストークス、2025年5月23日 。
外部リンク
- 寺園脩斗 (@shuuto0110) - X(旧Twitter)
- 寺園脩斗 - B.LEAGUE
- 寺園脩斗のページへのリンク