寄与危険度
寄与危険
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/28 02:31 UTC 版)
A R = A A + B − C C + D {\displaystyle AR={\cfrac {A}{A+B}}-{\cfrac {C}{C+D}}} AR:寄与危険度(絶対リスク増加 Attributable Risk) 要因の暴露によりリスクが上昇する場合は、「寄与危険度(絶対リスク増加)=暴露群の発生率-非暴露群の発生率」を求める。 なお、「寄与危険割合=寄与危険度/暴露群の発生率=1-相対危険度の逆数」である。 また、「寄与危険度/非暴露群の発生率=相対危険度-1=過剰相対危険度」である。
※この「寄与危険」の解説は、「リスク差」の解説の一部です。
「寄与危険」を含む「リスク差」の記事については、「リスク差」の概要を参照ください。
- 寄与危険のページへのリンク