宮脇健太
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/02/10 05:07 UTC 版)
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| 名前 | ||||||
| カタカナ | ミヤワキ ケンタ | |||||
| ラテン文字 | MIYAWAKI Kenta | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |  日本 |
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| 生年月日 | 2001年1月4日（24歳） | |||||
| 出身地 | 北海道千歳市 | |||||
| 身長 | 167cm | |||||
| 体重 | 65kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | FW | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| ユース | ||||||
| チーム | ||||||
| SSS札幌サッカースクール |
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| 2013-2015 | コンサドーレ札幌U-15 |
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| 2016-2018 | ベガルタ仙台ユース |
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| 2019-2022 | 拓殖大学 |
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| ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
宮脇 健太（みやわき けんた、2001年1月4日 - ）は、北海道千歳市[1]出身の元サッカー選手。
来歴
自由ヶ丘サッカースポーツ少年団でサッカーを始め、SSS札幌サッカースクールに移籍、中学校時代はコンサドーレ札幌U-15に所属した[1]。2015年のJFAプレミアカップでは準決勝の長岡ジュニアユースFC戦でダメ押し点を決め、初の決勝進出を果たした[2]。中学卒業後は宮城県の明成高校に進学し、ベガルタ仙台ユースに加入した[1]。2016年、第71回国民体育大会に宮城県少年男子メンバーとして出場[3]。2018年3月、2種登録選手としてトップチームに登録される[4]。4月18日、トップチームがターンオーバーを敷いたルヴァン杯第4節・アルビレックス新潟戦で後半32分にゴールを決め、公式戦初出場初得点を達成した[1]。17歳3か月14日での得点はクラブ史上最年少記録で、ルヴァン杯全体でも歴代3位の年少記録となった[1]。
所属クラブ
- SSS札幌サッカースクール（千歳市立桜木小学校）
- 2013年 - 2015年 コンサドーレ札幌U-15（千歳市立北斗中学校）
- 2016年 - 2018年 ベガルタ仙台ユース（明成高等学校）
- 2018年3月 - 同年12月 ベガルタ仙台（2種登録選手）
- 2019年 - 2022年 拓殖大学
個人成績
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 2018 | 仙台 | 43 | J1 | 0 | 0 | 1 | 1 | - | 1 | 1 | |
| 通算 | 日本 | J1 | 0 | 0 | 1 | 1 | - | 1 | 1 | ||
| 総通算 | 0 | 0 | 1 | 1 | - | 1 | 1 | ||||
脚注
- ^ a b c d e 下田雄一 (2018年4月19日). “ヤング仙台奮闘 宮脇17歳弾、工藤真人16歳先発”. 日刊スポーツ 2018年6月3日閲覧。
- ^ 森田将義 (2015年5月5日). “［JFAプレミアカップ2015］初めて1次R突破した札幌U-15が、準決勝も制して初V王手!!”. ゲキサカ 2018年6月3日閲覧。
- ^ 『【ユース】第71回国民体育大会2016希望郷いわて国体サッカー競技少年男子2回戦結果』（プレスリリース）ベガルタ仙台、2016年10月4日。2018年6月3日閲覧。
- ^ 『工藤蒼生、宮脇健太 両選手 トップチーム登録（2種）のお知らせ』（プレスリリース）ベガルタ仙台、2018年3月9日。2018年6月3日閲覧。
- ^ ゲキサカ・宮脇健太
関連項目
外部リンク
- 宮脇健太 - Soccerway.com
- 宮脇健太 - FootballDatabase.eu
- 宮脇健太 - WorldFootball.net
- 宮脇健太 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 宮脇健太 - J.League Data Siteによる選手データ
- ベガルタ仙台選手プロフィール
- 宮脇健太のページへのリンク
