宮微愛都(くび あいと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 09:34 UTC 版)
「-クロノス- 漆黒の神話」の記事における「宮微愛都(くび あいと)」の解説
エリカの実父で、麗華の息子。禍津からの流れで推測すれば愛神エロスである。珍しくも麗しい青年の姿で登場。ガイアの命令でクロノスを解放する鍵となるエリカを産ませるため、エリカの母である女性に彼女を孕ませた。愛娘とクロノスの焦燥に危惧を抱いており、特にクロノスの焦燥を募らせた激情に危機感を持ち、つかの間のふれあいにクロノスに恋い焦がれるエリカに警告する。
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