宮川村 (富山県婦負郡)とは? わかりやすく解説

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宮川村 (富山県婦負郡)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/28 07:59 UTC 版)

みやかわむら
宮川村
廃止日 1955年1月1日
廃止理由 新設合併
婦中町、朝日村熊野村宮川村
婦中町
現在の自治体 富山市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 富山県
婦負郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 5.77[1] km2.
総人口 1,610[1]
(1938年末[1]
隣接自治体 熊野村、神保村八尾町
上新川郡新保村
宮川村役場
所在地 富山県婦負郡宮川村広田[2]
座標 北緯36度43分06秒 東経137度21分01秒 / 北緯36.71847度 東経137.35019度 / 36.71847; 137.35019 (宮川村)座標: 北緯36度43分06秒 東経137度21分01秒 / 北緯36.71847度 東経137.35019度 / 36.71847; 137.35019 (宮川村)
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宮川村(みやかわむら)は、かつて富山県婦負郡にあった

村明の由来は、神通川の古名であったことと、当村を貫流する小川に宮川と称するものがあったことによる[2]

沿革

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、婦負郡広田村、下井沢新村、田屋村、田屋新村、中島村、浜子村、新屋村、横野村、成子村、余川村の区域の一部、上井沢村の区域の一部、萩島村の区域の一部、十五丁村の区域の一部、田中村の区域の一部、下井沢村の区域の一部、杉田村の区域の一部、薄島村の区域の一部、清水島村の区域の一部、道喜島村の区域の一部及び為成新村の区域の一部の区域をもって、婦負郡宮川村が発足する。
  • 1955年昭和30年)1月1日 - 婦負郡婦中町、朝日村、熊野村及び宮川村が合併して、婦負郡婦中町が発足する。

参考文献

  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

脚注

  1. ^ a b c 『婦中町史』(1967年1月25日、婦中町役場発行)550頁。
  2. ^ a b 角川日本地名大辞典 16 富山県』(1979年10月8日、角川書店発行)844頁。

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