熊野村 (富山県婦負郡)とは? わかりやすく解説

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熊野村 (富山県婦負郡)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/28 07:58 UTC 版)

くまのむら
熊野村
廃止日 1955年1月1日
廃止理由 新設合併
婦中町、朝日村熊野村宮川村
婦中町
現在の自治体 富山市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 富山県
婦負郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 5.43[1] km2.
総人口 1,373[1]
(1938年末[1]
隣接自治体 婦中町、神保村、宮川村
上新川郡新保村
熊野村役場
所在地 富山県婦負郡熊野村中名[2]
座標 北緯36度38分17秒 東経137度10分08秒 / 北緯36.63797度 東経137.16894度 / 36.63797; 137.16894 (熊野村)座標: 北緯36度38分17秒 東経137度10分08秒 / 北緯36.63797度 東経137.16894度 / 36.63797; 137.16894 (熊野村)
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熊野村(くまのむら)は、かつて富山県婦負郡にあった

村明は、中名に鎮座する熊野神社の社名からとられた[2]

沿革

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、婦負郡中名村、下井沢村、道場村、持田村、萩島村、為成新村、十五丁村、掘村、清水島村、道喜島村、青島村、蔵島村、添島村、板倉新高田村の区域の一部、下井沢村の区域の一部、袋村の区域の一部、広田村の区域の一部、浜ノ子村の区域の一部、田屋新村の区域の一部、上新屋村の区域の一部及び上新川郡増田村の区域の一部の区域をもって、婦負郡熊野村が発足する。
  • 1955年昭和30年)1月1日 - 婦負郡婦中町、朝日村、熊野村及び宮川村が合併して、婦負郡婦中町が発足する。

参考文献

  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

脚注

  1. ^ a b c 『婦中町史』(1967年1月25日、婦中町役場発行)550頁。
  2. ^ a b 角川日本地名大辞典 16 富山県』(1979年10月8日、角川書店発行)315頁。

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