定額僧

デジタル大辞泉

じょうがく‐そう〔ヂヤウガク‐〕【定額僧】

読み方：じょうがくそう

平安時代、諸官寺に員数を定めて置かれ、朝廷より供料をうけた僧。

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定額僧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/03/25 15:12 UTC 版)

定額僧（じょうがくそう）は、古代律令制において、寺院などに定められた一定数の僧侶、あるいはその僧侶自身のこと。