宗像昭三(むなかた しょうぞう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 09:17 UTC 版)
「八雲立つ」の記事における「宗像昭三(むなかた しょうぞう」の解説
海都波の祖父。宗像の分家筋から本家に婿入りし家を継いだが、三十年前に妻が幼い娘と共に家を出ていってしまったため、後妻を娶り「水神大祭」のための跡取りを設けた。しかし祭を拒否した水神の津波によって後妻も他界。この時、彼自身も死亡したのだが、強い妄執のために自らが滅んだことを理解できず他人の体を乗っ取ってしまった。
※この「宗像昭三(むなかた しょうぞう」の解説は、「八雲立つ」の解説の一部です。
「宗像昭三(むなかた しょうぞう」を含む「八雲立つ」の記事については、「八雲立つ」の概要を参照ください。
- 宗像昭三(むなかた しょうぞうのページへのリンク