宇都宮貞邦とは? わかりやすく解説

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宇都宮貞邦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/30 15:16 UTC 版)

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宇都宮貞邦
時代 南北朝時代
生誕 不明
死没 正平14年/延文4年7月19日1359年8月13日
官位 刑部少輔
主君 懐良親王
氏族 筑後宇都宮氏
父母 父:宇都宮貞泰
兄弟 貞宗/義綱、貞久貞邦宗泰

宇都宮 貞邦(うつのみや さだくに)は、南北朝時代武将

宇都宮貞泰伊予国から南朝懐良親王に従い豊前国仲津郡に移る。豊前は北朝方の豊前宇都宮氏の勢力地であったため、貞泰の死後、貞邦は、兄貞久と南朝方の菊池氏肥後国八代に移る。

懐良親王の軍勢の武将として、正平14年/延文4年(1359年)、筑後川の戦いに兄貞久、甥の懐久と共に出陣するも、討ち死を遂げた。




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