子泣き爺とは? わかりやすく解説

子泣き爺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 10:19 UTC 版)

子泣き爺もしくは児啼爺(こなきじじい)は、徳島県の山間部などで伝承される妖怪


  1. ^ a b c 民俗学研究所 1955, p. 577
  2. ^ a b 柳田 1938, p. 12
  3. ^ a b 多田 1990, pp. 101–102
  4. ^ a b c d 京極 2007, pp. 472–475
  5. ^ 武田明「山村名彙」『民間伝承』第4巻第2号、民間伝承の会、1938年11月、8頁、NCID AN00236605 
  6. ^ a b 芝原 1978, p. 385
  7. ^ a b c 東 2005, pp. 246–254
  8. ^ 宮本幸江・熊谷あづさ『日本の妖怪の謎と不思議』学習研究社、2007年5月、42-43頁。ISBN 978-4-056-04760-8 
  9. ^ a b 宮本 2005, p. 87
  10. ^ 小西昌幸 (2001年12月4日). “文化ジャーナル12月号 山城町に「子なきじじい」石像 建立”. 北島町役場総務課. 2014年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月4日閲覧。
  11. ^ 平田政廣「こなき爺の里「妖怪屋敷」においでや!」『』vol.0030、角川書店、2010年7月、384頁、ISBN 978-4-04-885071-1 
  12. ^ 武藤致和編著 著「南路志」、谷川健一 編『日本民俗文化資料集成』 第8巻、三一書房、1988年11月(原著1959年)、322頁。ISBN 978-4-380-88527-3 
  13. ^ 山田野理夫東北怪談の旅自由国民社、1974年9月、209-210頁。 NCID BA42139725 
  14. ^ 村上健司『妖怪事典』毎日新聞社、2000年4月、162-163頁。ISBN 978-4-620-31428-0 
  15. ^ 大録義行 編『那珂の伝説』 下、筑波書林〈ふるさと文庫〉、1984年5月、120頁。 NCID BN10412291 


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