始祖 リチャード・ブラザーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 04:07 UTC 版)
「アングロ・イスラエリズム」の記事における「始祖 リチャード・ブラザーズ」の解説
ニューファンドランド島出身の作家リチャード・ブラザーズは著作『暴かれた預言の知』(1794年)や『新エルサレム』で、自らを全能者の子孫、ダビデ王の子孫であるとし、ヘブライ王子としてパレスチナに新エルサレム王国を建設すると述べた。 ブラザーズは1822年に『イスラエルの失われた10支族の末裔としてのイギリス人から見たイングランド征服』を発表し、アングロ・イスラエリズムの始祖とされた。
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