妻良・子浦の地名由来
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 09:29 UTC 版)
昔々、大国主命が御子事代主命(みこことしろぬしのみこと)ほかの神々を引き具して伊豆七島へ渡る途次、子浦港へ寄航した。碇を下ろし、后と御子が泊まる地を決めようと周囲を眺め、やがて后の大津往命を今の妻良の地に、事代主命の御子伊波久良別命を子浦の地に上陸させた。これから妻良、子浦の地名が生まれた。
※この「妻良・子浦の地名由来」の解説は、「南伊豆町」の解説の一部です。
「妻良・子浦の地名由来」を含む「南伊豆町」の記事については、「南伊豆町」の概要を参照ください。
- 妻良子浦の地名由来のページへのリンク