奥羽大学薬学部薬用植物園とは? わかりやすく解説

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奥羽大学薬学部薬用植物園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 01:20 UTC 版)

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奥羽大学薬学部薬用植物園
施設情報
専門分野 薬用植物
事業主体 奥羽大学
開園 2005年
所在地 963-8611
福島県郡山市富田町字三角堂31-1
位置 北緯37度25分9.3秒 東経140度22分31.7秒 / 北緯37.419250度 東経140.375472度 / 37.419250; 140.375472座標: 北緯37度25分9.3秒 東経140度22分31.7秒 / 北緯37.419250度 東経140.375472度 / 37.419250; 140.375472
公式サイト http://www.ohu-u.ac.jp/facility/#shokubutsuen
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奥羽大学薬学部薬用植物園(おううだいがくやくがくぶやくようしょくぶつえん)は、奥羽大学薬学部が管理運営する薬用植物園である。

概要

奥羽大学への薬学部新設に伴い、同大学のキャンパス内に2005年に開設された。敷地面積は8700m2[1]。広場を中心に栽培区画を同心円状に配置し、カンゾウムラサキなど[2]90科250種[1]薬用植物を栽培する。原則として非公開であるが、年に数回一般公開の機会が設けられる[3]

2016年からは、平田村と共同でウラルカンゾウの栽培研究、薬草入浴剤の商品化の取り組みが行われている[4]

脚注

  1. ^ a b 奥羽大学薬学部”. 大学ポートレート(日本私立学校振興・共済事業団). 2019年7月24日閲覧。
  2. ^ (日本植物園協会 2015, p. 282)
  3. ^ (日本植物園協会 2015, p. 19)
  4. ^ “薬草栽培(奥羽大学薬学部との共同研究)” (プレスリリース), 平田村役場, http://www.vill.hirata.fukushima.jp/kankou/yakuso 2019年7月24日閲覧。 

参考文献




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