奈良県道155号多武峯見瀬線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/25 07:26 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動![]() | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2017年5月) |
奈良県道155号多武峯見瀬線(ならけんどう155ごう とうのみねみせせん)は、奈良県桜井市八井内から橿原市見瀬町に至る一般県道。
概要
桜井市西口から明日香村上までの区間が長らく未通であったが、2009年(平成21年)12月18日に開通した。当道路の開通によって、明日香村から多武峰(多武峯)、さらに奈良県道37号桜井吉野線を経て吉野町、ふるさと農道を経て宇陀市と結ばれ、奈良県東部の観光地へのアクセス改善が期待される。ただし、竜門山地北嶺の標高が概ね250 - 490m程度の場所を通るため勾配が大きく、冬季は積雪のため通行には注意を要する。さらに、石舞台から多武峯へのハイキングコースと交差するため歩行者の横断にも注意が必要である。
地理
通過する自治体
交差する道路
- 奈良県道37号桜井吉野線
- 奈良県道15号桜井明日香吉野線
- 奈良県道209号野口平田線
- 国道169号
周辺
関連項目
固有名詞の分類
- 奈良県道155号多武峯見瀬線のページへのリンク