天勾践を空しゅうすること莫れ時に范蠡無きにしも非ずとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 天勾践を空しゅうすること莫れ時に范蠡無きにしも非ずの意味・解説 

天(てん)勾践(こうせん)を空(むな)しゅうすること莫(なか)れ時(とき)に范蠡(はんれい)無(な)きにしも非(あら)ず

読み方:てんこうせんをむなしゅうすることなかれときにはんれいなきにしもあらず

勾践中国春秋時代の越の王。范蠡は呉に敗れた勾践助け、呉を滅した忠臣》天は勾践見捨てない、時がくれば范蠡のような忠臣出て助けてくれる。南北朝時代児島高徳(こじまたかのり)が捕らわれ後醍醐天皇に、自分の志を示すための幹に書いたという、「太平記」巻4に見え詩句よる。




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