大館南インターチェンジ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/20 12:54 UTC 版)
| 大館南インターチェンジ | |
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       出口付近
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| 所属路線 | E7 秋田自動車道 | 
| IC番号 | 26 | 
| 本線標識の表記 |   大館南 十和田 補助標識(上り線) 【←7号 能代方面】[1] | 
| 起点からの距離 | 16.5 km(大館能代空港IC起点) | 
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       ◄二井田真中IC (2.6 km) 
       
       (4.6 km) 大館北IC►
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| 所属路線 |  国道103号(  国道104号重複) 大館南バイパス | 
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       ◄根下戸ランプ 
       
        立花交差点►
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| 供用開始日 | 1998年(平成10年)12月5日 | 
| 通行台数 | 7,885台/日(2010年度)[2] | 
| 所在地 | 〒017-0864 秋田県大館市根下戸新町 | 
| 備考 | 無料区間のため料金所はなし | 
大館南インターチェンジ(おおだてみなみインターチェンジ)は、秋田県大館市根下戸新町にある秋田自動車道および国道103号(国道104号重複)大館南バイパスのインターチェンジである。
概要
大館市根下戸新町にある秋田自動車道(国道7号大館西道路)のインターチェンジで、無料区間のため料金所設備はない。二井田真中IC方向への延伸部分が2011年(平成23年)12月17日から供用開始し、下り方面の供用開始から13年かけて完成した[3]。
大館西道路は当初の計画では当ICが起点だったため、大館南バイパスへトランペット型で接続していた。その後、2003年度に起点が二井田真中ICに変更されて大館西道路側もトランペット型に変更したため、トランペット型の構造を2つ接続したジャンクションの構造になった。
なお、秋田自動車道から市街地との流出入には大館南バイパスの各ランプを経由する必要がある。
接続する道路
隣
- 大館南バイパス
- 立花交差点・国道7号交点(終点) - 大館南IC - 根下戸ランプ - 池内ランプ - 餌釣ランプ
脚注
- ^ “わかりやすくなったかな - 大館南IC 補助標識を設置 利用者、行政から要望”. 北鹿新聞: p. 9. (2012年11月29日)〔利用者から4件と行政としての北秋田市から設置を要望された。〕
- ^ 平成22年度交通センサス 秋田県建設部道路課
- ^ 大館西道路の二井田真中IC〜大館南IC間(延長2.6km)が、平成23年12月17日(土)に開通!国土交通省 東北地方整備局 能代国道河川事務所 (PDF)
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
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