大野 秋彦(おおの あきひこ)消防副士長
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 04:05 UTC 版)
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めだかヶ浜出張所第二小隊の消防士。機関員(運転手)の資格を持ち、髭面で大吾の良き先輩。既婚者(第76話で描かれた表札によれば、妻の名前は美鶴。大野自身の名前が判明するのもこの表札である。)。大吾を弟のように思っているらしく、よく大吾をフォローする。レスキュー試験を受けた経験があるところを見ると比較的若手(神田よりは年下の描写をされている)のようである。ピカピカに磨いたポンプ車を「ポンピー」と呼び、愛車の様に愛でていたが、市民会館ホール火災にて閉じ込められた要救助者と中央署レスキュー隊を壁に穴を開けて救出するためにと、大吾に奪われ全損させられてしまう。その責任を問われ、管理不十分で自宅謹慎を言い渡されるが、後に復帰した。
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