大神忍人とは? わかりやすく解説

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大神忍人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/04 01:47 UTC 版)

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大神忍人
時代 奈良時代
生誕 不明
死没 不明
官位 従五位下
主君 元明天皇
氏族 大神氏
父母 父:三輪高市麻呂、母:大津連娘
兄弟 忍人、興志
伊可保、弟麻呂
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大神 忍人(おおみわ の おしひと)は、奈良時代貴族左京大夫三輪高市麻呂の子。位階従五位下

経歴

和銅5年(711年従六位上から三階昇進して従五位下に叙爵[1]。和銅8年(715年氏上となった[2]

系譜

子孫は大神神社社家となる。

脚注

  1. ^ 続日本紀和銅5年正月19日条
  2. ^ 続日本紀和銅8年2月14日条
  3. ^ a b c d 「三輪高宮家系」『大神神社史料』所収

参考文献




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