大目、小目

短編小説作品名辞典

大目小目

作者逢坂剛

収載図書代表作時代小説―長屋のさざめき、荒城の夢 平成18年度 52
出版社光文社
刊行年月2006.6

収載図書道連れ彦輔
出版社文藝春秋
刊行年月2006.11

隠語大辞典

大目、小目

読み方：おおめ、こめ，おおめこめ

1. 采賭博の一種にて一、二、三を小目、四、五、六を大目と称し采を一個或は三個を使用する。仕方は「チヨボ」と丁半の折衷と見て差支えない。
2. 賭博の一種で、大目とは四－六をいい、小目とは一－三をいう。胴親の振った出目が大目であれば、その方に賭けた者が勝ちとなる。〔一般犯罪〕
3. 賭博のサイコロの目。大目は四、六を小目は一、三をいう。〔博〕
4. 賭博の一種で大目とは四－六をいい、小目とは一－三をいう。胴親のふった出目が大目であればその方に賭けた者が勝ちとなる。
5. 釆賭博の一種であって、一、二、三を小目。四、五、六を大目と称し、釆を一個あるいは三個を使用する。仕方は、「チョボ」と丁半の折衷と見て差支ない。

分類 博／犯罪、犯罪

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