大沼ひろみとは? わかりやすく解説

大沼ひろみ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/03 07:01 UTC 版)

おおぬま ひろみ
大沼 ひろみ
プロフィール
出生地 日本  宮城県仙台市
出身地 日本  秋田県
生年月日 (1964-07-18) 1964年7月18日(61歳)
最終学歴 東北大学
勤務局 NHK仙台放送局
部署 コンテンツセンター
職歴 秋田→仙台→東京アナウンス室さいたまラジオセンター→東京アナウンス室→日本語センター出向福井→東京アナウンス室→日本語センター出向→仙台
活動期間 1988年 -
配偶者 あり
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照
備考
上記活動期間はNHKアナウンサーとしてのもの。

大沼 ひろみ(おおぬま ひろみ、1964年昭和39年〉7月18日[1] - )は、NHKエグゼクティブアナウンサー

人物

秋田県立秋田高等学校を経て東北大学を卒業後、1988年入局。

入局時はプロフィールにて本人曰く「帰ってきたくなかった」ふるさとで勤務し、その後仙台局勤務を経て上京すると、そのまま東京やその周辺で勤務した。この間に結婚し、息子を2人産んだという。

好きな食べ物は冬場はきりたんぽ。

『NHK日本語発音アクセント新辞典』の音声収録を担当[2][3]。音声はデータベースでの活用の他、一般向けとしてアプリで聴くことができる。

現在の出演番組

過去の出演番組

東京アナウンス室時代
日本語センター時代
福井放送局時代
仙台放送局時代
  • 東北発ラジオ深夜便(2021年3月11日 - 12日[4]、アンカー)なお番組の中で東京で第1・第3月曜日を担当していたことを振り返るコメントは特になかった。
  • Nandary
  • おはよう山形山形放送局への応援派遣、2025年7月21日 - 25日)

脚注

注釈

  1. ^ 不定期では各放送局に派遣されてニュースを担当する場合がある。
  2. ^ 不定期は岩野吉樹のキャスター代行も担当。

出典

  1. ^ 「うちの局アナ NHK仙台放送局·大沼ひろみアナ」『とうほく財界 : 東北ビジネスの総合情報誌』第20巻第5号、東日本出版、1994年9月1日、65頁、NDLJP:2886257/36 
  2. ^ NHK年鑑2020”. NHK. p. 112. 2023年6月11日閲覧。
  3. ^ 5節 調査研究”. NHK. 2023年6月11日閲覧。
  4. ^ 東北発ラジオ深夜便 2021 NHK”. archive.is (2021年3月12日). 2021年3月12日閲覧。

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大沼ひろみ」の関連用語

大沼ひろみのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大沼ひろみのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大沼ひろみ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS