大橋健二とは? わかりやすく解説

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大橋健二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/22 13:47 UTC 版)

大橋 健二(おおはし けんじ、1952年 - )は、日本の陽明学研究者。 福島県福島市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。伊勢新聞奈良新聞奈良日日新聞で報道部デスク、編集委員、特報部長、論説委員、取締役主筆、奈良中央新聞販売本社代表取締役名古屋商科大学非常勤講師など。退職後農業に従事しながら陽明学を研究。日本東アジア実学研究会会員、副会長。

著書

  • 『日本陽明学 奇蹟の系譜』叢文社、1995、改訂版2006
  • 『救国「武士道」案内』小学館文庫、1998
  • 『良心と至誠の精神史 日本陽明学の近現代』勉誠出版、1999
  • 中江藤樹・異形の聖人 ある陽明学者の苦悩と回生』現代書館、2000
  • 『反近代の精神 熊沢蕃山』勉誠出版 遊学叢書、2002
  • 『偉人の効用 魔鏡のなかの近代』勉誠出版、2004
  • 『神話の壊滅 大塩平八郎天道思想』勉誠出版、2005
  • 『偉人は未来を語る 近代批判としての偉人論』勉誠出版、2006
  • 『気の文明と気の哲学 蒼龍窟河井継之助の世界』勉誠出版、2009
  • 『新生の気学 団藤重光「主体性理論」の探求』勉誠出版、2012
  • 『「老年哲学」のすすめ 生き直し・学び直しのための哲学入門』花伝社、2019

参考




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