大木様
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/29 14:58 UTC 版)
神社の倉庫の裏に「大木さま」という大きな杉の木があった。老木になり、嵐で倒れてしまうと、木の先が上ノ山の麓まで届き橋の様になった。その木で神主は神像を作った。神社の裏にも「大木さま」に負けないほどの大木があった。この木が倒れて、先がとどいた所はいまでも小字で杉崎という地名で残っている。
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