大尾山鰐口
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/11 09:38 UTC 版)
室町時代の特色をよく表す鰐口。1407年(応永14年)9月9日、飯円荘戸和田郷(現: 静岡県周智郡森町)の檀那藤原通国が賀茂宮に奉納し、1565年(永禄8年)9月3日に東山四郎左近が顕光寺に再寄進したことを示す銘が刻まれている。1957年(昭和32年)12月25日、県指定文化財の工芸。一般非公開。
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