多面化の問題点とは? わかりやすく解説

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多面化の問題点

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 18:27 UTC 版)

サイコロ」の記事における「多面化の問題点」の解説

そろばん珠ダイス麺棒ダイス場合理論上では面数無限に増やせるが、面数増えるほど、そろばん珠形は双円錐に、麺棒形は円柱それぞれ近付くので、サイコロとして機能しなくなってくる。実際に機能するのは、最大でも双角錐48面(正双二十四角錐)、ねじれ双角錐50面(正ねじれ双二十五角錐)、角柱25面(正二十五角柱)、反角柱24面(正反十二角柱程度考えられる市販サイコロでは最大で、そろばん珠形では50面のもの(正ねじれ双二十五角錐)が、麺棒形では20面のもの(正反十角柱)がそれぞれ存在する麺棒ダイス 34ダイス(ねじれ双十七角錐50ダイス(ねじれ双二十五角錐

※この「多面化の問題点」の解説は、「サイコロ」の解説の一部です。
「多面化の問題点」を含む「サイコロ」の記事については、「サイコロ」の概要を参照ください。

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