増田幸弘とは? わかりやすく解説

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増田幸弘

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/06 08:49 UTC 版)

増田幸弘(ますだゆきひろ、1963年10月5日-)は、フリーランスの記者編集者東京生まれ、早稲田大学第一文学部卒業。新聞社、出版社、編集プロダクションを経てフリーランス。2006年から2024年までチェコとスロヴァキアで活動[1]。新聞や雑誌に記事やコラムを寄稿。

著書

単著

  • 『日本地理おもしろ雑学』、日東書院、2003年
  • 『プラハのシュタイナー学校』、白水社、2010年
  • 『ザルツブルクとチロル アルプスの山と街を歩く』、ダイヤモンド社、2013年
  • 『棄国ノススメ』、新評論、2015年
  • 『黒いチェコ』、彩流社、2015年
  • 『岐阜を歩く』、彩流社、2016年
  • 『イマ イキテル 自閉症兄弟の物語――知ろうとするより、感じてほしい』、明石書店、2017年
  • 『失われた時、盗まれた国 ある金融マンを通して見た〈平成30年戦争〉』、作品社、2022年

編著

  • 『プラハ カフカの生きた街』、パルコ出版、1993年
  • 『メディアの本分 雑な器のためのコンセプトノート』、彩流社、2017年

共著

  • 『ルポルタージュ よい野菜 全国91産地を歩く』、中西昭雄編、日本経済新聞社、1992年
  • 『世界の古書店』、川成洋編、丸善、1994年
  • 『世界の古書店 II』、川成洋編、丸善、1995年
  • 『バルセロナ散策』、川成洋坂東省次編、行路社、2001年
  • 『不自由な自由 自由な不自由 チェコとスロヴァキアのグラフィック・デザイン』、増田幸弘+集、六耀社、2017年

共編著

  • 『東京経済大学「現代思想a/社会思想a」 新人類からZ世代への40年 『失われた時、盗まれた国』をめぐる対話』、早尾貴紀・増田幸弘編、CCM Hong Kong、2023年

共編訳著

  • 『独裁者のブーツ イラストは抵抗する』、増田幸弘+増田集、ヨゼフ・チャペック、共和国、2019年

脚注

外部リンク




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