型枠(かたわく)
コンクリートを打設する場合に、厚さを均一にするために、鉄筋を配設した上で、必要な厚さに合わせた間隔を置いて組む枠のこと。
無筋コンクリートの場合は不要。従来は0.9×1.8mの木枠に板を張ったものが使われ、剥離材を塗布してコンクリートが固化した後、はがして補修し、数回繰り返し使用してきたが、最近ではアルミ板、スチール板、FRP板など永久型枠も使われるようになってきている。
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