坂本九のカバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 09:51 UTC 版)
1968年6月、坂本九によるカバーバージョンがシングルとして発売。テレビ映画『若者たち』の主題歌に起用された。 アルバム『ターニング・ポイント』からのシングルカットとして、1975年12月には「WHY(若者たち)」のタイトルで発売。また、B面の「ELIMO(襟裳岬)」は森進一の「襟裳岬」のカバーである、ともに、くわじまひろしの英訳による英語詞でのカバーで、クリフ・ロバートソンがソフトロックにアレンジしている。 後述の森山直太朗の2014年のカバーによって話題になったことにより、坂本による1968年盤は同年8月にユニバーサル ミュージック ジャパンより初のデジタル配信が行われた。
※この「坂本九のカバー」の解説は、「若者たち (曲)」の解説の一部です。
「坂本九のカバー」を含む「若者たち (曲)」の記事については、「若者たち (曲)」の概要を参照ください。
- 坂本九のカバーのページへのリンク