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坂口博文

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/21 04:55 UTC 版)

坂口 博文
さかぐち ひろふみ
生年月日 (1948-05-07) 1948年5月7日(76歳)
出生地 徳島県
出身校 徳島県立日和佐高等学校
前職 那賀町副町長

当選回数 4回
在任期間 2007年4月22日 - 2023年4月25日
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坂口 博文(さかぐち ひろふみ、1948年昭和23年)5月7日[1] - )は、日本政治家。元徳島県那賀町長(4期)。

経歴

徳島県出身。徳島県立日和佐高等学校卒業後、1968年昭和43年)に旧木沢村役場の職員となる[2]

2005年平成17年)に町村合併し那賀町が誕生してからは那賀町参事兼木沢支所長、助役、副町長を歴任。

2007年(平成19年)3月22日、那賀町長の日下正隆が土地開発公社名義で3億7500万円を借り入れ、流用したとする告白文書と辞職願を町議会議長に送り、姿をくらます(日下は7月5日に発見され逮捕)。日下の辞職に伴って行われた那賀町長選挙に出馬し、初当選した[3]

町政

  • 2021年(令和3年)11月1日、LGBTなど性的少数者のカップルが婚姻に相当する関係にあると認める「パートナーシップ宣誓制度」を導入した[4]

脚注

  1. ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.622
  2. ^ とくしま円卓会議 第25回 意見交換の様子”. 徳島県. 2017年2月28日閲覧。
  3. ^ 県内統一選、2町長が無投票当選 石井・牟岐は一騎打ち”. 徳島新聞 (2015年4月22日). 2017年2月28日閲覧。
  4. ^ 那賀町パートナーシップ宣誓制度について - 那賀町行政サイト

外部リンク

公職
先代
日下正隆
那賀町長
第2代:2007 - 2023
次代
橋本浩志



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