園基成
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園 基成（その もとなり、永仁5年（1297年） - 暦応4年（1341年）12月23日）は、鎌倉時代から南北朝時代にかけての公卿。
官歴
- 正安元年（1299年）：従五位上
- 正安3年（1301年）：正五位下
- 延慶元年（1308年）：従四位下、右近衛少将
- 延慶3年（1310年）：従四位上
- 応長元年（1311年）：右近衛中将
- 正和元年（1312年）：正四位下
- 正和4年（1315年）：蔵人頭、従三位、右衛門督
- 文保2年（1318年）：参議
- 元応元年（1319年）：越後権守
- 元応2年（1320年）：正三位
- 元亨2年（1332年）：従二位
- 暦応2年（1339年）：権中納言
系譜
出典
- 坂本武雄『公卿辞典』七丈書院、1944年、71頁。
- 黒板勝美『公卿補任』吉川弘文館、2000年。
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