国内への派遣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/03 20:14 UTC 版)
東日本大震災の際には、40都道府県の看護協会より岩手県、宮城県、福島県の避難所・医療施設へ938人、延べ3,770人が派遣されたほか、宮城県看護協会では現地対策本部が設置された。 2016年に発生した熊本地震の際には、15都道府県の看護協会より熊本県の避難所など計28カ所へ延べ1,961人が派遣された。 なお、海外への派遣体制は無いが、見舞金を拠出したり、見舞状を送付したりしている。
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