団鬼六 美女縄化粧とは? わかりやすく解説

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団鬼六 美女縄化粧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/26 14:26 UTC 版)

団鬼六 美女縄化粧
監督 藤井克彦
脚本 中野顕彰
原作 団鬼六
「濡れた復讐」より
製作 奥村幸士
出演者 高倉美貴
大杉漣
撮影 水野尾信正
編集 山田真司
製作会社 にっかつ
配給 にっかつ
公開 1983年12月2日
上映時間 69分
製作国 日本
言語 日本語
前作 団鬼六 美女縄地獄
次作 団鬼六 修道女縄地獄
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団鬼六 美女縄化粧』(だんおにろく びじょなわげしょう)は1983年12月2日公開の日本映画。カラー、ビスタ。上映時間69分。にっかつが製作・配給したにっかつロマンポルノ

概要

谷ナオミ麻吹淳子につづく「3代目日活SMの女王」とよばれた高倉美貴の主演第2作。団鬼六原作「濡れた復讐」の映画化。

あらすじ

清楚な女子大生、華子。茶道教室へ毎週父と一緒に通う良家の娘だった。ある日大学からの帰宅途中、京田と谷の二人組にクロロホルムをかがされ、誘拐・監禁されてしまう。翌日ホテルに連れられた華子は、マジックミラーの向こうで、父が若い女・レナを縛りあげているのを見せられる。父親の姿に傷ついた華子は、その後隙を見て、茶道の師匠の江里子のもとへ逃げるが、すぐに見つかってしまい、京田は江里子を襲う。翌日から本格的に始まる、京田の調教により華子は変貌していく。

スタッフ

  • プロデューサー:奥村幸士
  • アシスタントプロデューサー:鶴英次
  • 原作:団鬼六「濡れた復讐」より(二見書房刊)
  • 脚本:中野顕彰
  • 撮影:水野尾信正
  • 照明:野口素胖
  • 録音:酒匂芳郎
  • 美術:金田克美
  • 編集:山田真司
  • 選曲:細井正次
  • 効果:東洋音響
  • 助監督:北村武司
  • 色彩計測:森島章雄
  • 製作進行:佐々木孝裕
  • 現像:東映化学
  • 緊縛指導:Dr.ハルマ
  • 監督:藤井克彦
  • スチール:目黒祐司(ノンクレジット)

キャスト

同時上映

『ケンちゃんちのお姉さん』

『発禁・秘画のおんな』

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