四方田景綱とは? わかりやすく解説

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四方田景綱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/27 10:04 UTC 版)

 
四方田景綱
時代 鎌倉時代
生誕 不明
死没 不明
別名 通称:三郎左衛門尉
幕府 鎌倉幕府
主君 北条政村
氏族 四方田氏
父母 父:四方田高綱
時綱

四方田 景綱(しほうでん かげつな)は、鎌倉時代武士執権北条政村被官として仕えた。

暦仁元年(1238年)、将軍九条頼経の上洛に供奉、先陣を務める。正嘉元年(1257年)、勝長寿院造営の際、雑掌を担当した。

平泉寺内毛越円隆寺六口供僧の地頭に任じられていたが、横領を行うことが多く、供僧から控訴されたことがあった。

参考文献

  • 末木より子『四方田景綱』(北条氏系譜人名辞典(新人物往来社 ISBN 4-404-02908-X)94項)



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