呵責

デジタル大辞泉

か‐しゃく【^×呵^▽責／^×呵^×嘖】

読み方：かしゃく

［名］(スル)厳しくとがめてしかること。責めさいなむこと。かせき。「良心の—に苦しむ」

「自分はなぐさまれる犠牲(いけにえ)、お客は—する鬼ときめました」〈倉田・出家とその弟子〉

難読語辞典

呵責

読み方：カシャク（ｋａｓｈａｋｕ）

責め苦しめること

短編小説作品名辞典

呵責

作者SHINYA

収載図書風の通り道―風間俊介診療録
出版社新風舎
刊行年月2004.11
シリーズ名新風舎文庫

Weblio日本語例文用例辞書

「呵責」の例文・使い方・用例・文例

• やましい気持ち，良心の呵責
• 彼は良心の呵責を感じた
• 良心の呵責
• 彼は良心の呵責を感じた。
• 生まれてはじめて良心の呵責を感じましたが、そうする以外にその場をしのぐ方法はありませんでした。
• 良心の呵責(かしやく).
• 良心の呵責(かしやく)に堪えかねて彼に謝罪した.
• 良心の呵責(かしやく)を覚える.
• 私は良心の呵責(かしやく)に苦しんだ.
• 良心(の呵責)に駆られて.
• 彼は良心の呵責(かしやく)から盗みを働けなかった.
• 良心の呵責を感じない人, 平気で悪いことをする人.
• 良心の呵責(かしやく)に悩む.
• 彼は良心の呵責(かしやく)[歯痛]で苦しんだ.
• 良心の呵責に耐えかねて罪を自白した.
• 良心の呵責を受ける