合当理、受筒、待受
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 21:36 UTC 版)
合当理(がったり)、受筒(うけづつ)、待受(まちうけ)。戦国時代、戦闘参加人数の増加に伴い、部隊や個人を識別するために目印として旗指物(はたさしもの)と呼ばれる幟旗様のものを背中に差して戦闘を行った。そのため、当世具足の背部には指物を差すための装置(合当理、受筒、待受)が付属する。
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