古日向いろは
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/31 05:16 UTC 版)
こひなた いろは
古日向 いろは |
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国籍 | ![]() |
職業 | 漫画家 |
ジャンル | 少年漫画、青年漫画 |
古日向 いろは(こひなた いろは)は、日本の漫画家[1]。男性[2]。福岡県出身[3]。作品に『バガタウェイ』がある[2]。
作品リスト
漫画作品
連載
- バガタウェイ(『月刊コミックブレイド』2008年11月号 - 2014年9月号、2014年9月 - 2015年6月25日[4])
- 鳴かせてくれない上家さん(原作:更伊俊介、『コミックフラッパー』2020年7月号[5] - 2021年9月号)
- 石神戦記(『webアクション』2023年2月24日[6] - )
読み切り
- 「はち」を題材とした1ページ漫画(『月刊コミックブレイド』2010年4月号[7]) - 『月刊コミックブレイド』創刊8周年記念漫画[7]。
- 「きゅう」をテーマとした漫画(『月刊コミックブレイド』2010年4月号[8]) - 『月刊コミックブレイド』創刊9周年記念漫画[8]。
- 防災 早めにアクション(『漫画アクション』2020年6号[9]) - 「漫画で考える災害」特集の企画漫画[9]。
- 寄道銭湯(『webアクション』2022年2月11日)[3]
- 自販機(『webアクション』2022年3月11日)[10]
書籍
- 『バガタウェイ』、マッグガーデン〈BLADE COMICS〉2009年 - 2015年、全12巻
- 『サクラクエスト』、芳文社〈まんがタイムKRコミックスフォワードシリーズ〉2017年 - 2018年、全5巻、コミックス描き下ろし[11]、第1話のみ『まんがタイムきららフォワード』2017年6月号に掲載
- 『鳴かせてくれない上家さん』、原作:更伊俊介、KADOKAWA〈MFC〉2020年 - 2021年、全3巻
- 『石神戦記』、双葉社〈アクションコミックス〉2023年 - 、既刊5巻(2025年5月29日現在)
その他
- マッグガーデンフェア in アニメイト小冊子(2009年[12])
- 花咲くいろは〜いつか咲く場所〜(小説、原作:P.A.WORKS 著:藤本透、2020年)挿絵
出典
- ^ “古日向 いろは(漫画家)”. マンガペディア. 2021年10月22日閲覧。
- ^ a b “古日向いろはの一覧 プロフィール”. BookLive!. 凸版印刷グループ. 2023年2月24日閲覧。
- ^ a b “寄道銭湯 / 寄道銭湯 - 古日向いろは | webアクション”. webアクション. 双葉社. 2023年3月31日閲覧。
- ^ “バガタウェイ(漫画)”. マンガペディア. 2021年10月22日閲覧。
- ^ “横井さんが母親に?「となりの関くん」“じゅにあ”がフラッパーで始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年7月4日) 2021年10月22日閲覧。
- ^ “石を操る女に魅入られた少年の和風戦記ファンタジー、webアクション新連載「石神戦記」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年2月24日) 2023年2月24日閲覧。
- ^ a b “ブレイド8周年、「はち」をテーマに連載陣が1Pマンガ執筆”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年2月28日) 2021年10月22日閲覧。
- ^ a b “ブレイド9周年!「あまんちゅ!」クオカ全サ&ポスター付録”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年2月28日) 2021年10月22日閲覧。
- ^ a b “「漫画で考える災害」自衛隊の災害派遣、備えておくべきことなど漫画アクションが特集”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年3月3日) 2021年10月22日閲覧。
- ^ “自販機 / 自販機 - 古日向いろは | webアクション”. webアクション. 双葉社. 2023年3月31日閲覧。
- ^ “この面白さ、おしゃカルト!町おこしコメディ「サクラクエスト」マンガ版1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年5月12日) 2021年10月22日閲覧。
- ^ “マッグガーデンフェア in アニメイト開催決定”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年2月20日) 2021年10月22日閲覧。
外部リンク
- 古日向いろは@石神戦記 (@iroha_kohinata) - X(旧Twitter)
- ひなたぼっこ - Tumblr
固有名詞の分類
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